【サイの角切りバーチャル保護活動】続編!!

 

昨日、長時間のサイの捜索をしていましたが
自然が相手なので、中々見つからず💦

昨日の記事はこちらから🦏🦏🦏→https://faavo-chibamakuhari.com/2021/03/07/safari-live/)

ユカさんから昨日の夜、
気温などの理由から、ドクターストップが
出てしまったので、
明日の(日本時間)14:00〜、
リベンジ配信します!」とのこと!

そして本日の配信では、
昨日と同じくらいの人数の方が配信を見にきてて😳
みんながいかに、
サイを密猟から助けたい!と思っていたかを
知ることが出来ました🦏💕

サイにごめんなサイ。。

本日の配信では、
何とすぐに見つかりました!!
見つけた時の嬉しさは、
誰かと共有したくなるような嬉しさですね😊

そんな中、
ユカさんの言葉が本当に沁みました。

なぜなら、
サイの命を助けたい生きてほしい
と思っているのに
その為には、麻酔銃で撃って、拘束して、
サイの大事なツノ削らなければいけないからです。

長い目で見れば、
絶滅撲滅できるかもしれないし
サイが残酷な殺され方をされずに生きていける。

だけど、ユカさんたちは

サイのツノを切る瞬間」というのは
本当に心が痛い。この活動自体しなくても、
サイが密猟によって殺されない世界に一刻でも早くなってほしい。。と

 

実際、その瞬間というのは
私自身も苦しくて涙が出ました。
これが正解!っていうものがない中で
感情を押し殺して、助ける。
でも、密猟で殺される姿はもっと辛い
だけど、サイのツノを切る事も、
どれだけ辛いか
伝わりました。

“命の大切さ”

一言で表せないことが
その中にはたくさんあるんだと
ユカさん達が、身をもって教えてくれた気がします。

サファリも戦場、保護活動も戦場

 

写真から伝わるように、
1分1秒を争う、そんな時間の進み方でした。
ツノの処理時間に関しては、びっくりするくらいスムーズでした。
さすが、皆さんプロフェッショナル。

生きてる動物を相手に、
そして常に進化を遂げている大自然の中で
みんながそれぞれで戦っている瞬間というのは
思わず見入ってしまい、
同時に’’’’という大きなものを
考えるきっかけを与えてくれました。
まだ、記事を書いてる今も、完全に感情が高ぶっています。

クラファンを通して感じたこと

 

「ちば クラウドファンディング」を通して
ゆかさんの活動を知ることができ、
応援することができ
みんなで、南アフリカにいる
サイ🦏を助けることができました。

クラファン自体、日本に浸透してきてる中で
お金を集めることがクローズアップされがちですが
このプロジェクトをきっかけに、
人との繋がり」「」と向き合うきっかけになったり
優しさ」や「助け合い」を肌で感じ
人として色々なことを
勉強させてもらいました。
この事こそ、
クラウドファンディングならではの繋がり方なのかなと思います。

ゆかさんを始め、
このプロジェクトに携わった方々
そしてASAHIくん☺️
本当にお疲れ様でした!!!!

この旅はまだまだ続いていくでしょう!
この先も、さらに色んな人に知ってもらい
この活動が広がっていきますように、、、!!

そしてより良い世界になりますように🌍❤️
応援してます!

 

アドバイザー/ 佐藤杏菜