皆さん、訪れていただきありがとうございます!クラウドファンディング応援ライターのAyakoです♪

クラウドファンディング体験者の方に、色々な角度の体験談を発信するインタビュー連載7話目です!

今回取り上げさせていただくのは、20214月にクラウドファンディングに挑戦され、達成率213%の大成功を収めたコミュニティコーピング(コミュコピ)さん。
今回は、支援者から頂いた嬉しい応援メッセージや、ファンとの繋がりについて伺ってみました。

連載第1弾目から起案者の思い・考え・チャレンジ中の秘話を、コレカラ・サポート代表理事である千葉晃一さん(以下、千葉さん)と、まちづくりゲーム団体UrboLab代表でゲームの企画開発を手掛ける上原一紀さん(以下、上原さん)にリモートインタビューにご協力いただけました。ありがとうございます!

支援者から応援者へ新しい繋がりと広がり

クラウドファンディングの醍醐味は目標達成だけでなく、支援をきっかけにファンを作り、繋がりや広がりが感じられるコト起こしです。

三重県の方からの応援メッセージ

(千葉さん)クラウドファンディング終了後に、皆様へ”ありがとうございました”のメールを送信させていただきました。その時に、三重県のお医者様がレスポンスを返してくださったのです。

『家庭医として外来や訪問診療、地域づくり等、地域の活動を続けながら、引き続きコレカラ・サポートさんの活動も応援し続けます』その言葉は支援そのものだけでなく、クラファンが間に入って関係性が作られ、その後ファシリテーターの養成講座にもご参加いただけました。

一緒に広げようと話し合いをするような形になり、三重県の方たちの集まりに招かれて、月イチのペースで色々やれるような関係性もできました。三重県の研修に、コミュコピを取り入れたいという流れも進行しています。どんどん、次の展開が繋がっていっています。

この方は、初期リストアップに載っていない方です。そこまでの関係性が無い方でも、賛同してくれて協力したいというメッセージを送ってくれる、嬉しい反応はクラファンをやった醍醐味の一つだと思います。

新しいファンの獲得と、新展開に感謝しています。

活動を広めるファシリテーターはクラファン前の倍の数へ

三重県のお医者様も参加された、ファシリテーター養成講座。

取材をさせていただいた9月上旬での、活動を広めるファシリテーターは32名とお話しいただけました。

クラファンを始める前が16人で、クラファン後16名増えたとのことです。その後も、続々と増え続けているそうですよ!

第6期 認定ファシリテーター養成講座の申し込みも始まっているようです。この機会に、注目の取り組みに参加してみませんか?

コミュコピさんの最後の回は、マスコミにも取り上げられた、クラファン後の大きな展開をお届けします!お楽しみに☆

コレカラ・サポートさん
コミュニティーコーピングのご紹介

  • コレカラ・サポート コミュニティコーピング公式HP
    https://comcop.jp/
  • コレカラ・サポート(起案者様)
    https://koresapo.net/
  • CAMPFIRE
    クラウドファンディング プロジェクト

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