皆さん、訪れていただきありがとうございます!クラウドファンディング応援ライターのAyakoです♪

クラウドファンディング体験者の方に、色々な角度の体験談を発信するインタビュー連載6話目です!

今回取り上げさせていただくのは、20214月にクラウドファンディングに挑戦され、達成率213%の大成功を収めたコミュニティコーピング(コミュコピ)さん。
今回は、クラファンプロジェクトが213%のラストスパートの追い風にもなった、支援者からの嬉しい応援の形についてお話しを伺っています。

連載第1弾目から起案者の思い・考え・チャレンジ中の秘話を、コレカラ・サポート代表理事である千葉晃一さん(以下、千葉さん)と、まちづくりゲーム団体UrboLab代表でゲームの企画開発を手掛ける上原一紀さん(以下、上原さん)にリモートインタビューにご協力いただけました。ありがとうございます!

クラファン経験者の嬉しかった支援

一般的に、プロジェクトを知り魅力的なリターンを購入する形で、プロジェクトを支え応援するのがクラウドファンディングです。

コレカラ・サポート 千葉さんがクラウドファンディングを経験してみて、嬉しかったご支援のエピソードを教えてくれました。

実際の支援者がプロジェクトの魅力を発信する威力

(千葉さん)低迷期から最終週が見えてきたころ、良くも悪くも裏切られる盛り上がり方だったという感じでした。クラファン終了が近づくと支援が増えることを耳にしていましたが、いつ盛り上がるのだろう・・・という感じがあり、個人的に”あるキッカケ”が急に火を付け、嬉しいゴールを迎えることが出来たのだと思っています。

そのキッカケとは、プロジェクトに実際ご支援いただいていた、上原さんのお知り合いの”水谷さん”という方がいらっしゃるのですが、Facebook上で

『私の知人が今、こういうプロジェクトでクラファンをやっています!!』

というイベントをオンラインで開催してくださったのです!確か、終了1週間前くらいのことでした。

開発メンバーに話を聞いてみよう!という趣旨で、我々が情報発信するのではなく、支援者側がSNSで音頭を取って魅力を発信してくれたことがキッカケで、そのイベントを我々も発信する機会にも繋がり、最終の支援に繋がって伸びていきました。

支援者一人の発信が波紋のように広がる

(千葉さん)プロジェクトページを見て得た情報よりも、実際に支援している人からの生の声は、より親近感や理解も深まり活きた発信となりました。

このことが起爆剤となり、最後の盛り上がりに勢いが出てくると、起案者である私たちも”もう一息だ!頑張ろう!”と活力に繋がるので、そういうものが絡み合って、最後は想像を超える盛り上がりでお祭りのような高揚感でフィニッシュを迎えられて、達成感はひとしおでした。

 

支援者の一滴の発信が波紋のように広がりをみせて、お金の支援という形だけでなく、プロジェクトを押し上げる応援という形の支援が増えると、素晴らしい展開に繋げられるかもしれませんね!

次回は、クラファン支援者からいただいた嬉しい応援メッセージをお届けします!お楽しみに☆

コレカラ・サポートさん
コミュニティーコーピングのご紹介

  • コレカラ・サポート コミュニティコーピング公式HP
    https://comcop.jp/
  • コレカラ・サポート(起案者様)
    https://koresapo.net/
  • CAMPFIRE
    クラウドファンディング プロジェクト

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